一度目の妊娠のとき、流産するとは思っていなくて購入した、こちら。「プレジデントbaby」の2019年版。

ママたちの体験談の他、科学的な能力の伸ばし方が書かれていて、とても勉強になる!
科学的な能力の伸ばし方といっても、「見つめる」「触れ合う」「話しかける」というもの☺️
0歳の時にやっておきたいことを、覚え書きとして、まとめました。
①「没頭力」を養う接し方
しっかり見て、じっくりゆっくり。その子なりに育つのを待つ。先回りして危険を排除するのではなく、ただ見ていた。(矢部太郎さんの父・絵本作家みつのりさん、平野美宇さんの母・真理子さん)
②生活の中に広がる、遊びの種を見つける
既製品のおもちゃより、家にある日用品で遊ぶ。野菜や果物を触ったりかじったり、タッパー舐めたり倒したり、ガムテープを転がしたり…
③コミュニケーションを忘れない
赤ちゃん言葉を使わず、一人の人間として接する気持ちで。常に話しかける。言葉のシャワーを浴びせると、話し始めるのも早い。
子供の言葉日記もつけてみたい。「おそうめん ちゃぷちゃぷおふろ」など、話し始めると感受性豊かな表現が面白い。
④おむつは小まめに交換
「気持ちいい状態」を体で覚える。それが心身の発達に影響する。腰のあたりは汗をかきやすいので、蒸れて不快にならないようガーゼを挟んだり、着替えさせたり。安眠のための寝具など。暑い寒いなど不快なとなきのサインを受け止め、信頼関係をつくる。
⑤寝る子は育つ!
21時から7時まで。睡眠中は成長ホルモンが出て、記憶の定着にもいい。
⑥毎日、絵本の読み聞かせ。
1歳前後から赤ちゃんの反応が見られる。1回平均3.5冊が、東大ママの平均値。
赤ちゃんは、想像以上に多くのことを学んでいるそうです。すごい☺️
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