5ヶ月経っので、離乳食を開始。
マイノリティだと思うけど、こちらの本を参考にしました。
もともと赤ちゃんは、生後5ヶ月~6ヶ月になると、必要な栄養素が増加する一方で、胎児期にお母さんからもらった栄養が枯渇する時期らしい。
ところが、現在の離乳食は柔らかさを重視し、すべて炭水化物から始めるよう推奨している。WHO推奨の補完食は、母乳にたんぱく質と脂質を加えた、多様な栄養素を重視しているのに…
各国の離乳食の現状は分からないが、日本は水が綺麗だし、米が主食だからかな?
この本では、補完食をさらに進化させた「たんぱくリッチな赤ちゃん食」を推奨している。
本の表紙にもあるように、栄養素をきちんと採れる赤ちゃんは、夜泣きやイヤイヤ期、アレルギーを防ぐことが出来るらしい。
私自身、迷いなく試そうと思ったのは、
搾乳した母乳を冷蔵庫に冷やすと、脂肪分の層がよく分かり、離乳食でも良質な油を取らせたいと思ったから。
本の中にも、10倍粥だと母乳の半分のカロリーしか接種できないとあった。
早速、本にあるレシピで、肉汁スープを作った。
一口サイズの玉ねぎと人参を鍋にしきつめ、鶏手羽元を乗せ、こさじ1杯の海塩とお酢、水1Lを注いで1時間 弱火で煮込むだけ😗
大人でも美味しいスープが出来上がり🤭手羽元と野菜は、もちろん大人たちで味付けをし、食べました。
2日目になると、我が子は早くも慣れて、スプーン1杯ならすぐに飲んでくれて、嬉しい😆
さつまいもと生クリームとココナッツオイルのペーストも作ったけど、こちらは液体じゃないから、慣れるには時間がかかりそう😅
生後4ヶ月から7ヶ月の赤ちゃんは、未知の味を受け入れやすい時期らしいから、色々チャレンジしたいな。
牛肉やレバー、卵、赤身魚、バター、アボカドなど、少ない量でも確実に栄養がとれる食材がオススメらしい👍
食べる楽しみを、一緒に分かち合えるのが楽しみです😋
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