1ドル140円まで下落して、思うこと

1ドル140円台まで下落したというニュース。なんと50年前の相場らしい。

50年前といえば、高度成長が終わった頃。その後30年前までは、日本製品の品質が安定して安定成長期、その後の30年はバブル崩壊後の長期低迷期。

円安になって物価高による支出は増えても、給料は増えない世の中… 給料上がらなくても、日本人は辞めないもんね…

円安は止まらないとニュースで解説者は言っているのを聞くと、さらに暗い気分に…

ロシア問題もあり、原油や小麦粉など輸入品の高騰が原因と思っていたけど、日米の金利差が大きな要因らしい。

日本でお金を借りて米国債を買う流れが止まらず、景気が悪い日本はもちろん金利を上げられないし、すでに借金(国債)大国。。

日本にいると分からないけど、世界から信用されてないのね😥

アベノミクスは金融緩和がメインだった。安倍元総理は、天国で何を思うだろう。

保険会社で働いてみて良かったのは、お金についての動きを少しは気にかけるようになったこと。

結婚する前までは、若かったし身軽だったし、仕事はお金よりやりがい!なーんて思っていたけど、やはりお金は稼がないと、今後の経済情勢を考えると辛い。。

我が子の才能を最大限引き出せないかもしれないし、食べたい物や行きたいところも、我慢させたくない。

50年前の円安相場といっても、今と昔では、世の中の職業も大きく変わっている。これから必要な仕事って、なんだろう?

母ちゃん、がんばらんとなぁ。。

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