モンテッソーリ教育を、取り入れてみる

子育て

出産予定日まであと3日。

産まれる前から、未知の子育てについて調べたり、本屋さんで見かけて知った、「モンテッソーリ教育」

私もゆるく、出来ることから取り入れたいと思っています👶

藤井聡太棋士や、FacebookやGoogleの創業者が受けていることで知られているそうで、1970年代からの古い教育方法。

 

気に入ったのは、主に3点

●世の中がこんなに変わっても、人間の子供の成長プロセスは数百年経っても変わらない。イタリア初の女性医師「マリア・モンテッソーリ」が始めたもので、医学・生物学・心理学の上に成り立っている。

子供の成長段階をまず知り、何をいつ与えるか?を大切にする「適時教育」である点。=早期教育のむしろ逆。

 

●慌ただしい世の中、つい親のペースに子供を合わせてしまうのは、自分でも安易に想像ができた。ベビーカーに色々なおもちゃをつけ、運ばれ、過ぎ去る景色をただ眺める…

安全や効率を重視しすぎる親心が、子供の成長を阻む、と釘を刺してくれる点。

 

●0歳~3歳の「手作り教具」が、成長の利にかなっていて、100均や家にあるもので揃うので、節約になる点。

(「こどもちゃれんじベビー」は、月2000円でコスパもよく、気になっているので、産まれたら資料請求する予定😗)

 

インスタグラムや他の先輩ママのブログ、本はこちら↓を参考に。

成長チェックリスト(ただし、月齢は目安で、完璧を求めず出来ることから、と書いてくれてる☺️)と、年齢ごとの教育法や、子供の心理状態が書かれていて、分かりやすい。

 

モンテッソーリは、0歳~6歳の間で、その後の長い人生に必要な80%の能力が備わる、人生において一番大事な時期としているそう。

さらに0歳~3歳は、「無意識的記憶」といい、覚える努力や意思の力なしに、永久的なものとして記憶する、素晴らしい力がある。

 

ちなみにモンテッソーリは、24歳までの子供の成長を、6年ごとの4段階に分けている。↓

実際は、子育ては18年くらいなのかなと思うけど、あまり深く考えすぎず、実践していくのが楽しみ!☺️

 

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