●2020年10月19日
流産手術を受けたのは、1年前。11週目にあたる時期だった。
初期の流産の約98%が、12週までに起きると言われているそうだ。
36年間の人生で、いわゆる「手術」を受けるのは、これが初めてなので、とても緊張した。けど、いつか出来る「出産」は、もっと壮絶なんだろうと予想し、「なんのこれしき!😤」と思い込んだ。
当日の午前中は、一人病室でひたすら安静に。ウトウトしたり、と思ったら仕事の電話で起こされたり😓、スマホを見ていたり… 本でも持っていけば良かった😅
午後は、いよいよ麻酔。筋肉注射だったかな。全身に麻酔が効いて意識が遠のいてきたら、手術台へ。
手術自体は15分くらいで終わると聞いていた。
麻酔がきいているのか?先生や看護師さんが、エジプト衣装を着ているように見えた(笑)のは、夢の中だったのかな😂
途中、痛みで目が覚めたと思ったら、また就寝し、手術も終わっていた。
1時間後くらいに、看護師さんに起こされた時は、まだ頭がボーっとしていた。
しばらく横になって落ち着いたら、診察へ。子宮内に残っていないか確認し、終了。子宮内は空っぽになっていて、バイバイしたんだな、としんみり。
なんだかんだ、あっという間の1日だった。8時半に病院に着いて、終わったのは16時半くらい。
夫に、「無事に終わったよ。◯分後に迎えにきて〜」とLINE。
手術日より前に看護師さんから、「当日は麻酔をするから、自分で車の運転はせず、帰りも誰か家族に迎えに来てもらえそうかな?」言われていた。
夫が休みをとってくれたので、お迎えだけでなく精神的にもとても助かりました。感謝🥺
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