3月30日。入院3日目。
8時に朝食が運ばれてきて、分娩室で旦那さんとつまむ。今日の方針が分からず、モヤモヤしながら。
つまんでいる途中、助産師さんから「院長に内診してもらうから、すぐ来て!」と診察室に呼び出される。
鮮血は、陣痛に合わせてドバッと出るので、この時は少し落ち着いていた。
鮮血は何の鮮血か結局内診でも分からず、子宮内のどこかの傷口かな?程度。(おいおい…😭)
というわけで、院長からは「促進剤3日目、もうちょっと頑張ってみよう。」という提案だったが(自然分娩を推奨している産院というのもあり…)、
私は「今日はもう嫌です。昨日の赤ちゃんの心拍数低下もトラウマだし、鮮血も結局何か分からないし、促進剤でまた出血が増えそうで怖い。赤ちゃん苦しそうだから、早く出してあげたい」と正直に伝えると、
「じゃあ…緊急帝王切開になるけどいい?」と言われ、帝王切開を決断。
院長の横にいた助産師さんも、マスクしてたからよく分からないけど、「よく言った!」という目線を送ってくれた気がする。助産師さん、すぐ同意書を取りに行ってくれた。
院長から、帝王切開のリスクを説明され、同意書に夫婦でサイン。
「13時半に手術を予定しとくから!」と、ここからは、あれよあれよと進む。赤ちゃんが無事に出てこれそうな目安がやっと分かり、夫婦で安堵。
朝食を少しとってしまったけど、ここからは飲食禁止。手術までに点滴を3本打つため、分娩室から病室へ戻った。
日勤の助産師さんに交代。陣痛促進剤1日目のとき、支えてくれた優しい方。
「赤ちゃんが最後具合を悪くしたのは、下から出てこない方がいいよ!とお母さんに知らせてくれたんだね。いい子だね!頑張ったもん!」と言ってくれた😢
寝ながら点滴をうち、手術時間まで待つ。まだたまに、弱い陣痛らしきものはあり。
入院してから排便出来ていないので、浣腸もしてもらい(さすが助産師さん、慣れていてお上手。液体タイプがあると初めて知ったけど、違和感なし)、術後は下半身が機能しないのに備える。
あっという間に13時半になり、手術室へ。。
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