「ジーナ式 赤ちゃんとおかあさんの快眠講座」読後メモ③

マタニティライフ

出産予定日まで、あと55日(32週1日)。

愛知県のコロナ感染者は、あっという間に3500人ほどに… 無料のPCR検査所はすごい行列だし、PCR検査薬が足りないことがニュースになり、ウイルス変異の恐ろしさを目の当たりに😰

外出を控える雰囲気になりそうなので、出産や入院グッズも、本格的に準備せねば💦

さて、今日もジーナ式の要約を備忘録として。


 

第4章 睡眠について

・小さなうちから夜通し眠り、健康的な睡眠習慣を定着させる大原則は、

1、赤ちゃんに「ねんねの時間」として覚えさせる「サイン」を正しいものと関連づけること

…3~4週目は活発になり、授乳後に深い眠りにつかなくなる。この時に間違った「ねんねのサイン」(揺らしたり、またおっぱいをあげたり…)を、身に付けてしまう。

2、病院から戻ってきたその日から赤ちゃんの授乳時間を管理すること

…お昼寝の時間が長過ぎるせいで授乳を1回抜くと、結局夜中の授乳が増える。

新生児期は、多くの赤ちゃんは自らおっぱいを欲しがらない事実は、教えられない。飲みたい時に飲ませる、は実に曖昧。

・新生児が出生時の体重に戻り、その後も順調に体重が増えていれば、18時半~19時を就寝時間として定着させる。

21時の授乳時間がきても起こさず、代わりに22時前後に授乳。この時間を少しずつ22時30分までに遅らせる。

その後は2時~3時まで眠ってくれるはず。その後は翌朝の6時~7時まで起きることはない。

22時台にしっかり目を覚まし、たくさん飲んでくれるよう時間をかけること、19時に眠る準備ができるよう、日中眠らせすぎないこと。

・朝起きる時間が早い子になるかどうかは、生後1年目で決まる。生後2ヶ月未満なら7時半まで寝かせ、2ヶ月以上なら7時15分までに起こす。

生後8~12週目になると、目を覚ましてもすぐおっぱいを欲しがらない。目を覚ましても、しばらくベビーベットに一人にしておくことで(すぐ抱っこしない)、早朝に起きてしまう悩みは、無くなるはず。


 

今日はここまで!

まだ1/3くらいしか読めていない😂

まだまだ読みたい育児本があるのに~!

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