「ジーナ式 赤ちゃんとおかあさんの快眠講座」読後メモ①

マタニティライフ

メルカリで購入した、ジーナ式の本。結構読み応えがありそうなので、出産前に少しずつ読んでいこうと思います☺️

が、出産前はすぐ実践出来る訳ではないため、読んだ内容を忘れてしまう気がするので💦、こちらに要点をまとめていきます!

ジーナ式とは、イギリスのカリスマ ナニー(シッターさんのような職業)のジーナさんが、何百人もの赤ちゃんをお世話した経験に基づいた、育児スケジュール。

このスケジュールを始めれば、お腹が空いているのか、疲れているのか、退屈なのか、その他の理由で泣いているのか、すぐに分かるようになるらしい😳

赤ちゃんの要望に自信を持ってすぐに応えてあげれば、お互いがゆったり穏やかに暮らせると。。

最初からそんな上手くいかないだろうけど、予備知識として学んでみます🤰

 


 

第一章 出産前に準備することは?

生後すぐから、おむつ替えや授乳、遊びの時間に子供部屋を使う。最初から子供部屋を使うことで、6ヶ月になった時点で親と一緒に寝ていた部屋から、自分の部屋で寝る時もスムーズに移行できる。

・ベビーベッドは新生児のうちは必要ないという育児書もあるが、生後1日目からベビーベッドに慣れさせるのも重要。6ヶ月目までは親と同じ部屋で眠る必要があり、それまでは固めのマットレスで

・1歳未満の赤ちゃんに、キルト製品や中綿入り布団はNG。体温が上がりすぎたり窒息の危険性。白で綿100%の上掛けシーツを3枚準備。

・ベビーバスはあっという間に使えなくなるので、買うなら月齢の低い赤ちゃんでも使えるバスチェアを使って、普通のお風呂で沐浴。

・6ヶ月を超えて赤ちゃんが自分の部屋で1人で寝るようになったら、ベビーモニターは心強いアイテム。それまでにどんな物があるか、下調べを。

・チャイルドシートを日中のベビーチェア代わりに使用すると呼吸困難の危険性。最初から適切な椅子を2脚準備すれば、部屋から部屋へ椅子を移動する手間が省ける。

・母乳育児を続けながら赤ちゃんの生活リズムを整えるのに、電動搾乳器は必須。お風呂のあとに寝付かない、おっぱい不足の解消や、夜中にパパがミルクをあげることも出来る。消毒済みの、冷凍保存できる母乳バッグは、薬局などで購入。

・哺乳びんで搾乳した母乳をあげることで、本物の乳首と混同しない。生まれて最初の週、遅くとも4週目までには実践。1日1回まで。2回以上だと混同してしまうことも。哺乳瓶の消毒は、一番効率が良いスチーム消毒器がおすすめ。

 


 

今日は、いったんここまで!

産前に準備するもの、もちろんその子供によって、向き不向きがあるとはいえ、ネットで調べても迷子になるので、こういった実績と理論に基づいたものがあると、やっぱり助かる~😅

参考にしよう✍️

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